2005年04月05日

否定の方法 『現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件』

「否定」と「失敗」は、現場力を進化させる両輪である。現状をあえて否定することから、新たな知恵やアイデアは生まれてくる。


「否定」は現場をよりよくする、より強くするための手段である。
そして否定の対象は、あくまで現場の仕事のやり方や、コミュニケーションのあり方といった業務に直結したものである。
しかし、否定が下手な会社は、ともすると「業務の否定」と「人の否定」「人格の否定」が混同してしまう。
何か否定されると、それは自分自身を否定されたものと思い込んでしまい、反発する。それでは、現場の進歩は起こりえない。


未来に標準を合わせよう。そうすれば、自ずと心が開き、現状を前向きに「否定」することができる。

現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件
遠藤功

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